ロバート新見日系ホーム改築状況

近年の当ホーム入居者の統計を見ますと、ロバート新見日系ホーム入居時の年齢が上がり、入居年数も長くなる傾向にある事がわかりました。そこで日系シニアズ・ヘルスケア&住宅協会では、介護度が更に高くなった入居者のニーズに応える為、現存の居室を改築する可能性を探ってきました。

以下はロバート新見日系ホームのキャシー槇原事務局長による、ホームの改築プロジェクトの最新情報の概要です。

2016年当協会は日系カナダ社会に長年に渡り貢献し、ボランティアもしてくださっているジェーン新見氏から100万ドルのご寄付を頂くという稀なる光栄に預かりました。更に、ホームの改築工事は4月に着工予定で、目下ビルディング委員会とフランク神谷氏とケン竹内氏から成る建築プロジェクトチームによる企画書がバーナビー市ビルディング・プロジェクト課に提出され、予備認可を受理しました。

プロジェクトの一貫として、2017年春・夏には新たなアクティビティルームの企画立案を行ない、高齢者がいつまでも健康で社会との関わりを保ち続ける手助けとなるよう健康・心・体・精神に焦点をあてた総合的な取り組みとなります。これは、高齢者が可能な限り長く自宅で生活できるようにという日系プレースの「It feels like home」プロジェクトの一貫でもあります。

日系シニアズ・ヘルスケア&住宅協会は、政府及び寄付者、ボランティアそしてスタッフの素晴らしい協力のもと、介護施設やプログラムの運営を行っています。

ロバート新見日系ホームは、介護施設戦略的審査委員会(Assisted Living Strategic Review Committee)の一員として参加しており、これによって2016年地域ケア及び介護施設修正法第16案(Bill 16 of the Community Care and Assisted Living Amendment Act)の恩恵に預かることでしょう。またこの修正案は、介護施設入居者やその運営者にとってもプラスの効果をもたらす事が期待されています。日系シニアズ・ヘルスケア&住宅協会は当委員会への参加要請を受け、フレーザーヘルス保健局と共に情報・意見を提供し、高齢者が長く自宅で生活できるよう協力する所存です。

ロバート新見日系ホーム改築工事についてお知りになりたい方は、キャシー槇原事務局長(電話番号604−777−5000内線2003、またはメールcmakihara@nikkeiplace.org)までご連絡ください。

月報4月号より転載)

日系ホームおよび新さくら荘に関する質問

よくあるご質問